Home > Malaysia Life > School >

学校再開とオンライン授業の行方。。。

こんにちは!にちま家族(@LifeinMalaysia1)です。

学校再開に向け、子供たちの学校から連絡が来ました。
次男は、公立の中華系小学校なので政府のアナウンス通りの日程で開始予定です。

小学1年生~3年生までは11月1日から、小学4年生~6年生は11月8日から、クラスを半分に分けて週替わりでのローテーションで開始。

インターナショナルスクールは、話しを聞いていると、授業再開と年末までは完全オンラインでの継続の二つに分かれるようです。

長男の学校はというと、公立と同じく学校での授業が再開となりました!
フォーム3-4年生は11月1日から、フォーム1-2年生は11月8日から開始。
クラスを半分に分け週替わりで通学とオンラインのローテーションです。

長男と次男のローテーションですが、見事に分かれるという結果になってしまいました。

小学校のローテーション、在宅学習は。。。

公立小学校ローテーションですが、通学組と在宅組で、在宅はオンライン授業とばかり思っていたのですが、なんと、オンライン授業は無いことが発覚!!

確かに、よく考えたら生徒の数が半分になるだけで、先生はこれまで通り学校で教えなきゃいけないことを考えると、オンライン授業は出来ないですね。。。

在宅学習の週は、宿題を各自こなし、それを翌週の通学時に提出する事になるそう。

頭が痛い。。。

というのも、次男は、この1年半の間で簡単なことは忘れるし、勉強へのモチベーションもほぼゼロ🤣

これで彼の中で、自宅学習週=完全休みモードになること決定です。。

オンライン授業の影響

授業風景を見てると、積極的に参加している子とオフモードの子の差が大きかったですね。それに伴い、オフモードの子(ウチは完全そっち)は当然ながら学力も低下。。

親が授業の間中、横に座って授業や宿題の内容を細かくサポートしている人もいれば、在宅勤務が出来ず子供だけが家にいて、授業を受けるという家庭もあり、環境の差もかなり大きかったように思います。

私自身、在宅勤務で家にいたものの、オンライン授業中、目を離すとYouTubeを見たり、自習中なのにゲームをしたり、先生の声を子守歌に寝てしまっていたりが現実でした。

そんな状況なので、授業の内容がわからないことも多く、宿題一つにしても怒ったり、なだめたりしながらなんとかやらせる日々。

わからないことはグーグル翻訳で訳して教えようとは務めたのですが、当然ながら出来るものと出来ないものがあり、中国語やマレー語の読解なんて特に翻訳を読んでも内容が理解できないこともしょっちゅう。

そんなわけで、理解していないまま、とりあえず埋めて提出という、非常にまずい結果になっています。。。

因みに、夫がローカルだから教えられるでしょ。というのは、うちには完全に当てはまりませんでした😅

Tutiion(塾)にも通っているのですが(今はオンライン)、TutionはTutionのカリキュラムをこなしていて、宿題を見てくれるTutionではないため、この理解不足が放置気味になっていることが、私自身の中でも気がかりになっていて、どうにかせねばと思いつつ、時間ばかりが経っている状況に、先を見据えて、動かないとまずいことになりそう。。。と焦っています。

そんな中で、次のステージのローテーション授業の影響はどうなっていくのか。また来年以降もこの状況が続くのか気になるところです。。

にちま家族目線のマレーシア情報をお届けしています。
またお立ち寄りください♬