授業風景を見てると、積極的に参加している子とオフモードの子の差が大きかったですね。それに伴い、オフモードの子(ウチは完全そっち)は当然ながら学力も低下。。
親が授業の間中、横に座って授業や宿題の内容を細かくサポートしている人もいれば、在宅勤務が出来ず子供だけが家にいて、授業を受けるという家庭もあり、環境の差もかなり大きかったように思います。
私自身、在宅勤務で家にいたものの、オンライン授業中、目を離すとYouTubeを見たり、自習中なのにゲームをしたり、先生の声を子守歌に寝てしまっていたりが現実でした。
そんな状況なので、授業の内容がわからないことも多く、宿題一つにしても怒ったり、なだめたりしながらなんとかやらせる日々。
わからないことはグーグル翻訳で訳して教えようとは務めたのですが、当然ながら出来るものと出来ないものがあり、中国語やマレー語の読解なんて特に翻訳を読んでも内容が理解できないこともしょっちゅう。
そんなわけで、理解していないまま、とりあえず埋めて提出という、非常にまずい結果になっています。。。
因みに、夫がローカルだから教えられるでしょ。というのは、うちには完全に当てはまりませんでした😅
Tutiion(塾)にも通っているのですが(今はオンライン)、TutionはTutionのカリキュラムをこなしていて、宿題を見てくれるTutionではないため、この理解不足が放置気味になっていることが、私自身の中でも気がかりになっていて、どうにかせねばと思いつつ、時間ばかりが経っている状況に、先を見据えて、動かないとまずいことになりそう。。。と焦っています。
そんな中で、次のステージのローテーション授業の影響はどうなっていくのか。また来年以降もこの状況が続くのか気になるところです。。