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【Back to school】いよいよ来週から学校再開!

学校の受け入れ準備も着々

こんにちは!にちま家族(@LifeinMalaysia1)です。

3月8日からいよいよ子供たちの学校が再開します。(小学1年生と2年生は3月1日からスタート)
長男は、1月に2日間のみ学校に通って以来2か月ぶり、次男に至っては昨年の10月以来、約5か月ぶりの学校です。

次男の公立小学校から、消毒や掃除をしている様子の写真が送られてきたり、学年が変わったので新しいクラスがどこにあるかを教えてくれる図が届いたりと、着々と受け入れ準備が進んでいる様子。

オンラインクラスも、これまでは先生も自宅から授業をしていたのが、学校からの授業に切り替わり、それを見た次男が、ぼそっと早く学校に行きたいな―とつぶやいていました。学校は嫌だといっていたのが、いつの間にか学校が始まるのも、お友達と会えるのもとても楽しみな様子。

ただ、再開といっても、アクティビティクラスは無く、食事も各教室でと制限はありますが、一歩前進です。

この1年の、オンライン授業の感想

昨年の3月以降、学校が閉校になって始まったオンラインクラス。
長男に関しては(小学校6年生~中学1年)、まだ授業は成立していたように感じます。ただ、次男(小学3年生~4年生)に関しては、オンライン授業は難しかった。残念ながら、次男が学校のオンライン授業で学習内容を理解することはほぼ諦めていました。

まず、45-60分授業がほぼ連続で、約3時間(最後の数週間は、連続ではなかったものの)、その間集中してずっと座っていることがそもそも難しい!子供たちが楽しく学べるよう工夫してくださった先生もいたものの、参加せずとも進んでいくので、気が付くと別のことをしていたり、上の空だったりすることも多く、何度、確認が必要だったことか。。

在宅勤務で家にいるとはいえ、授業の間ずっとそばで見ていることは出来ず、時間通りそれぞれのオンライン授業に入って、時々授業を受けているかのを確認するのが精いっぱいでした。

先生もカメラをオンにさせて様子を見てくれる場合もあるのですが、それでもスライドをシェアし、説明しながら、40数人全員を見ることは至難の業。

クラスのWhat’sAppグループでもたびたびそれは話題に上がっていて、多くの親が同じように感じていたようです。

とはいえ、授業中に子供のそばにいて、フォローくださる方も何人かいて、授業後に、What’sAppで宿題をシェアしてくれたり、突然のオンラインクラスURLの変更のフォローアップ(仕事に行きながら家にいる子供と遠隔でやり取りをしなければならない方もいたので)をしてくれたりと、親の協力なくしても成り立たたなかったように思います。
What’sAppのつながりが、本当にありがたい存在でした。

後は、かなり運動不足になっているので、アクティビティクラスも早く開始される日が来るといいなーと願うばかりです。