昨年の3月以降、学校が閉校になって始まったオンラインクラス。
長男に関しては(小学校6年生~中学1年)、まだ授業は成立していたように感じます。ただ、次男(小学3年生~4年生)に関しては、オンライン授業は難しかった。残念ながら、次男が学校のオンライン授業で学習内容を理解することはほぼ諦めていました。
まず、45-60分授業がほぼ連続で、約3時間(最後の数週間は、連続ではなかったものの)、その間集中してずっと座っていることがそもそも難しい!子供たちが楽しく学べるよう工夫してくださった先生もいたものの、参加せずとも進んでいくので、気が付くと別のことをしていたり、上の空だったりすることも多く、何度、確認が必要だったことか。。
在宅勤務で家にいるとはいえ、授業の間ずっとそばで見ていることは出来ず、時間通りそれぞれのオンライン授業に入って、時々授業を受けているかのを確認するのが精いっぱいでした。
先生もカメラをオンにさせて様子を見てくれる場合もあるのですが、それでもスライドをシェアし、説明しながら、40数人全員を見ることは至難の業。
クラスのWhat’sAppグループでもたびたびそれは話題に上がっていて、多くの親が同じように感じていたようです。
とはいえ、授業中に子供のそばにいて、フォローくださる方も何人かいて、授業後に、What’sAppで宿題をシェアしてくれたり、突然のオンラインクラスURLの変更のフォローアップ(仕事に行きながら家にいる子供と遠隔でやり取りをしなければならない方もいたので)をしてくれたりと、親の協力なくしても成り立たたなかったように思います。
What’sAppのつながりが、本当にありがたい存在でした。
後は、かなり運動不足になっているので、アクティビティクラスも早く開始される日が来るといいなーと願うばかりです。