Home > Malaysia Life > Recommentd > 【甘めしょう油派にオススメ!】マレーシアで買える九州しょう油2021-02-172021-03-11Recommentd 目次 我が家のしょう油事情我が家の定番化になった、オススメしょう油マレーシアのローカルしょう油マレーシアあるある。〇〇を頼むときは。。。我が家のしょう油事情 こんにちは!にちま家族(@LifeinMalaysia1)です。日本人にとって欠かせない調味料、しょう油。今の時期は、自宅にいる時間が長くなり、自炊も増えたため、しょう油の重要度は増すばかりではないでしょうか?特に日本食を作るときには、やっぱり慣れ親しんだ味だけあって、しょう油一つで全然味が違ってくるんですよね。。ふだんは、お気に入りのしょう油を日本帰国時に必ず3-4本はまとめ買いして返ってくるのですが、コロナにより帰国が出来ない状況で調達も出来ず、止む無くマレーシアで手に入る日本のしょう油やローカルのしょう油をいろいろ試してきました。その結果、これは!という、しょう油に出会ったので、同じくしょう油難民になっている方へのオススメとして紹介したいと思います。ちなみに、私がいつも料理に使っているのは、フンドーキンの「ゴールデン紫」か、「花嫁Ohあまくち」で、甘めのしょう油になります。九州出身ではないのですが、母がこのしょう油を使っていたので、このしょう油で味がインプットされてしまっているようで、いろいろ使ってみたものの、結局一番慣れ親しんだこの味が私にとってのベストになりました。 我が家の定番化になった、オススメしょう油 マレーシアにも日本のしょう油は売られています。一番よくみるのは、キッコーマンのしょう油ですね。そのほかにもイオンのプライベートブランドや、ヤマサのしょう油なんかも時々見かけます。そんな中、ふと入ったミッドバレーのイオンビッグで発見したのが、濱田屋のしょう油という見慣れないしょう油でした。日本のしょう油ということで、試しに”旨みしょう油”を買ってみたら、これが、なかなかイケる!調べてみたら、九州の会社なんですねー。どうりで、合うはず!と納得しました。ということで、我が家の普段使いのしょう油はこのところ、”濱田屋のうまみしょう油”が定番となっています。このしょう油、甘めしょう油を使う、九州の方はもちろん、西日本の方は特におすすめです。こちらはイオンにも売っているのですが、なぜか、日本食コーナーではなく、ローカルのしょう油コーナーに陳列されています。しかも、同じしょう油なのに、イオンビッグで買う方が若干お得なので、ミッドバレーに行ったときは、イオンビッグの方で購入しましょう♪ HAMADAYA JAPANESE SOY SOUCE マレーシアのローカルしょう油 因みに、マレーシア料理もしょう油は使うので、たくさん売ってます。しょう油はライトソイソースとダークソイソースの2種類あり、ライトソイソースがいわゆる普通のしょう油にあたります。実は、こちらは少し甘めの味なので、甘めしょう油派の私にもあうかと色々試してみたのですが、日本料理に使うしょう油にはなりませんでした。ダークソイソースは煮詰めてあるしょう油で、さらっとしたものではなく、ドロッとしたタイプのしょう油になります。 マレーシアあるある。〇〇を頼むときは。。。 最後は、マレーシアあるある。マレー語でしょう油は、『kicap』キチャップといいます。なので、マレーシアでケチャップが欲しいときに、『ケチャップ、プリーズ』でというと、しょう油が出てくるのは、マレーシアあるあるなので、ケチャップが欲しいときは、『トマトソース、プリーズ!』と言いましょう♪ 関連 タグ:しょう油マレーシア