Home > Malaysia Life > life >

【東南アジア第1号店】蔦屋書店@Pavilion Bukit Jalil

  • life

こんにちは!にちま家族(@LifeinMalaysia1)です。

日本の蔦屋書店がPavilion Bukit Jalilについにオープン。
蔦屋書店ブランドとしては、ここマレーシアが東南アジアでの第1号店、
海外でも5店舗目になるそうです。

店内はシックに黒でまとまったインテリアで、高級感があります。
壁側の本棚は天井あり、他の本棚も高いのですが、
店内通路をゆっくり取ってあるので圧迫感は全くありません。

店員も、皆さん笑顔で迎えてくれるのがとても好印象でした。

蔦屋書店@Pavilion Bukit Jalil店はどこにある?

蔦屋書店は、KL南部の街、Bukit Jalilにある
Pavilion Bukit JalilのLevel2にあります。

公共交通機関だと、LRTのAwan Besar駅のバス乗り場から、
無料バスが出ています。

バスの時間

2022年12月31日まではサービスがある模様。

KESASやMEX、Bukit Jalil High Wayが近くを走っており、
車でもアクセスしやすく、
駐車場もたくさんあるので、今のところ困ることは無さそうです。

蔦屋書店のオススメ①日本語の漫画とアート本

日本語の漫画がかなり充実していました!
漫画コーナーでは、上から下までぎっしり日本語の漫画♪

しかも、この棚だけじゃなく、別の棚にもあるので、
色々見て回りながら、

あ!ここにあった。

という発見もありそうです。

アートやデザインの本も充実。アート好きにはたまらないかと。
Japanese Artのコーナーもありましたよ。

ずらーっと並んだ漫画は圧巻
店内の別の場所にも漫画
アート系の本も充実

蔦屋書店のオススメ②雑貨&日本の工芸品

文房具や、雑貨、日本の工芸品のコーナーも充実。
ちょっとしたアクセサリーやバッグなども。

外国人が好きそうな、【ザ・日本】なものから、
日本人受けしそうなデザインの雑貨まで多数あります。
その他、日本やマレーシアで活躍するアーティストの商品もあり、
これらを見るだけでもかなり楽しめました。

店員さんも商品について学んだそうで、丁寧に説明してくれました。

蔦屋書店のオススメ③児童

キッズコーナーもかなりの品ぞろえです。
ここは、他とは一転、ナチュラルな色使いで優しい雰囲気。
子供も喜びそうです。

蔦屋書店のオススメ④カフェ

日本と同様、店内のカフェでは、
飲食をしながら購入前の本を読むことが出来ます。

カフェメニューも美味しそうでした!
どら焼きセットが人気になりそうですね。

Pavilion Bukit Jalilは、マレーシア最大級のモールでかなり広いので、
歩き疲れたら、本を読みながらゆっくり休憩したり、
家族で来た場合も、パパには本を読みながら待っててもらって、
ママはゆっくり買い物なんてことも出来そうですね。

紀伊国屋との違い

同じPavilionでもPavilion KLにある、日本の書店【紀伊国屋】との違いは、
日本語の本でもビジネス書や文芸、趣味や育児本などといった実用書などは
一部料理の本を除いて置いてないようでした

欲しい本によって、使い分けて行くことになりそうですね。

蔦屋書店の今後の展開は、
今後10年間でマレーシアの地方主要都市も含め、
蔦屋書店を5店舗、Tsutaya Bookstoreを50店舗を展開予定だそうですよ!

にちま家族目線のマレーシア情報をお届けしています。
またお立ち寄りください♬