Home > Malaysia Life > life > 【東南アジア第1号店】蔦屋書店@Pavilion Bukit Jalil2022-07-072022-07-07life 目次 蔦屋書店がマレーシアにやってきた蔦屋書店@Pavilion Bukit Jalil店はどこにある?蔦屋書店のオススメ①日本語の漫画とアート本蔦屋書店のオススメ②雑貨&日本の工芸品蔦屋書店のオススメ③児童蔦屋書店のオススメ④カフェ紀伊国屋との違い蔦屋書店がマレーシアにやってきた こんにちは!にちま家族(@LifeinMalaysia1)です。日本の蔦屋書店がPavilion Bukit Jalilについにオープン。蔦屋書店ブランドとしては、ここマレーシアが東南アジアでの第1号店、海外でも5店舗目になるそうです。店内はシックに黒でまとまったインテリアで、高級感があります。壁側の本棚は天井あり、他の本棚も高いのですが、店内通路をゆっくり取ってあるので圧迫感は全くありません。店員も、皆さん笑顔で迎えてくれるのがとても好印象でした。 蔦屋書店@Pavilion Bukit Jalil店はどこにある? 蔦屋書店は、KL南部の街、Bukit JalilにあるPavilion Bukit JalilのLevel2にあります。公共交通機関だと、LRTのAwan Besar駅のバス乗り場から、無料バスが出ています。バスの時間2022年12月31日まではサービスがある模様。KESASやMEX、Bukit Jalil High Wayが近くを走っており、車でもアクセスしやすく、駐車場もたくさんあるので、今のところ困ることは無さそうです。 蔦屋書店のオススメ①日本語の漫画とアート本 日本語の漫画がかなり充実していました!漫画コーナーでは、上から下までぎっしり日本語の漫画♪しかも、この棚だけじゃなく、別の棚にもあるので、色々見て回りながら、あ!ここにあった。という発見もありそうです。アートやデザインの本も充実。アート好きにはたまらないかと。Japanese Artのコーナーもありましたよ。 ずらーっと並んだ漫画は圧巻 店内の別の場所にも漫画 アート系の本も充実 蔦屋書店のオススメ②雑貨&日本の工芸品 文房具や、雑貨、日本の工芸品のコーナーも充実。ちょっとしたアクセサリーやバッグなども。外国人が好きそうな、【ザ・日本】なものから、日本人受けしそうなデザインの雑貨まで多数あります。その他、日本やマレーシアで活躍するアーティストの商品もあり、これらを見るだけでもかなり楽しめました。店員さんも商品について学んだそうで、丁寧に説明してくれました。 蔦屋書店のオススメ③児童 キッズコーナーもかなりの品ぞろえです。ここは、他とは一転、ナチュラルな色使いで優しい雰囲気。子供も喜びそうです。 蔦屋書店のオススメ④カフェ 日本と同様、店内のカフェでは、飲食をしながら購入前の本を読むことが出来ます。カフェメニューも美味しそうでした!どら焼きセットが人気になりそうですね。Pavilion Bukit Jalilは、マレーシア最大級のモールでかなり広いので、歩き疲れたら、本を読みながらゆっくり休憩したり、家族で来た場合も、パパには本を読みながら待っててもらって、ママはゆっくり買い物なんてことも出来そうですね。 紀伊国屋との違い 同じPavilionでもPavilion KLにある、日本の書店【紀伊国屋】との違いは、日本語の本でもビジネス書や文芸、趣味や育児本などといった実用書などは一部料理の本を除いて置いてないようでした 欲しい本によって、使い分けて行くことになりそうですね。 蔦屋書店の今後の展開は、今後10年間でマレーシアの地方主要都市も含め、蔦屋書店を5店舗、Tsutaya Bookstoreを50店舗を展開予定だそうですよ! にちま家族目線のマレーシア情報をお届けしています。またお立ち寄りください♬ 【マレーシア】施設・食事・ホテルなどの割引がたくさん! 【KLOOK】 【マレーシア】お得なオプショナルツアーを探すなら 【TRIPCARTE ASIA】 関連 タグ:PAVILION BUKIT JALILtsutaya booksマレーシア工芸品文房具日本語書籍蔦屋書店雑貨