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そうきたか!まさかTSUTAYA BOOKS(蔦屋書店)だったとは。

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TSUTAYA 杭州店HPより(写真のみ)

こんにちは!にちま家族(@LifeinMalaysia1)です。

2021年12月にオープンしたPavilion Bukit Jalil。
お店が全然開いてなかったオープン当初に比べると、
オープンしたお店も徐々に増えつつあり、
特に1階あたりは開いてるお店が増えてきたなーという印象です。

そんなPavilion Bukit Jalilに、なんと『TSUTAYA』が
2022年の4月までにはオープンするようです。

 

いやー、日本のライフスタイルのお店が出来るというので、
何のお店かなと色々想像していましたが、

まさかのTSUTAYA!

『文化とライフスタイルを楽しむ』をコンセプトとしたお店ということで、
TSUTAYAはTSUTAYAでも、漢字の方の『蔦屋書店』が出来るようです。

TSUTAYAと聞いて、あのレンタルのTSUTAYA?と思ってた人もいるかもしれませんが、
(※実は私も最初そう思ってた。)
TSUTAYAには、『TSUTAYA』と『蔦屋書店』のコンセプトの違うお店があります。

両方ともに、レンタルも本の販売も行っているようですが、
TSUTAYAはレンタル事業がメインで
蔦屋書店の方は店内にカフェや雑貨店があったりと、
くつろぎ空間も提供するライフスタイル書店なんだそう。

9月に予想していたお店はこちら(笑)👇

そして、東南アジアでは初出店となります。

店内には、書店だけでなくカフェもあり、文房具や装飾品、工芸品などギフト商品
なども並ぶようです。

そして、コンシェルジュが常駐し、個人の好みに沿って提案もしてくれるとか。

これまで、マレーシアで日本の本屋といえば紀伊国屋一択でしたが、
『TSUTAYA BOOKS(蔦屋書店)』も仲間入り。

どんなお店になるんでしょうね~!
4月までにはということで、もうすぐなので楽しみです。

そんな、Pavilion Bukit Jalil。日本のものが結構充実しそうです。

上の方のレストランフロアでは、
日本食レストランの看板(オープン予定)をいくつか見かけたし、
ユニクロ、ダイソーと基本のお店はもちろん、
東京ストリートも6万平方フィートとかなり大きなものが出来る予定。
1階のスーパー『The Food Merchant』のJapanese Foodコーナーも結構充実。

そして、新しく出来る『TSUTAYA BOOKS(蔦屋書店)』
他のモールにはないお店という事で、行ってみようかなという理由にもなりそうですね。

Pavilion Bukit Jalilのスーパー『The Food Merchant』

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