条件を見てみると、ほとんどの条件が厳しく見直されたようですね。。
そのなかでも、大きな変更は3つ!
1.資産証明額が大幅アップ
2.申請年齢が35歳以上に制限
3.ビザ年数が5年(延長で5年追加が可能)
特に資産証明額が大きく見直されてます。以前の条件と比べると、毎月の収入はこれまでの条件の4倍の約100万円、マレーシアの銀行への定期預金は50歳以上の条件の6倍以上の、約2,600万円!
国の経済再生のための国家復興計画の実施を支援するための政策として、提案された改善に合意したとはっきり言っています。
コロナ対策の刺激策としてかなりの額を支出していますからね。。
また、MM2Hの参加者人数を、申請者、扶養家族併せて、マレーシアの総人口の1%未満に調整するとしていますが、現在の参加者合計は、約57,500人。
今の条件でこの人数であれば、条件がこれだけ厳しくなって増えることは無いような気がします。。