第一段階では、ランカウイとクチンが「COVID-19 フリー・デスティネーション・プログラム」の旅行先として選ばれたことが発表されました。
第2段階では、レダン、プルヘンティアン、パンコール、ティオマンなどの人気リゾート島や、ジョホール、マラッカ、ペナン、サバなどの各州の主要観光地に拡大。
第3段階ではその他の主要観光地を対象としています。
少し前に、ランカウイ島をタイのプーケットのように解放する話がありましたが、その後の感染増に伴い聞こえてこなくなっていたのですが、地区内での旅行としても真っ先に選ばれましたね。
マレーシアの国境が開かれて、マレーシアから自由に海外旅行に行けたり、日本からマレーシア旅行に行けるのは、第4段階ですが、移動規制でうんざりしていたマレーシア在住の方は、国内旅行で少しリラックスできる日は近いのかもしれません!