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プーケットとバリに続いて、ランカウイが開放!?

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こんにちは!にちま家族(@LifeinMalaysia1)です。

だんだんいろんな業種や職種の人へのワクチン接種が広がっていきそうです。

カイリー科学技術革新大臣は、港湾や貨物労働者へのワクチン接種を6月25日から開始することを発表。

また、e-hailingの配送ライダーへの予防接種も計画中だそう。

とはいえ、その前に発表されたショッピングモールや教師、企業単位で申し込む予防接種は、どうやら始まっていない様子。。

ワクチンの供給に遅れがあったようですが、1日あたりの接種回数をどんどん上げていく計画なので、到着の目途が立ってきているのかもしれませんね。

ランカウイ島・観光客の受け入れを検討

一方で、タイのプーケットやインドネシアのバリ島のように、ランカウイ島を試験的に観光客に開放する観光グリーンバブル計画があることも発表しました。

ちなみに、タイのプーケットは、7月1日からワクチン接種が完了した外国人観光客を隔離措置なく受け入れることを正式発表。プーケットからタイ国内の他の目的地への移動もプーケットに14泊以上した後なら可能で、バンコクなどほかのエリアについても10月以降に受け入れを開始する予定だそう。

同じくインドネシアのバリ島も同様の計画が進んでいて7月中に受け入れが開始される模様。

どうやら、マレーシアもそれに続きたいようで、予防接種が完了した観光客のみが飛行機で入国、ランカウイ島では自由に過ごすことが可能になる計画のようですね。

ワクチン接種完了者は少し規制から解放されそう

他にも、2回目のワクチン接種が完了した人に対し、州をまたぐ移動を含むいくつかの規制緩和を検討しているようで、今後国家安全保障委員会に提出し、実施の可否が判断が下されます。

シンガポールとは、ワクチンパスポート承認でほぼ合意しているようですので、少しずつ、規制緩和の動きが実行されていきそうですね。

規制緩和となると、これまで抑えられていた行動への反動が一気に出て、それはそれで大変なことになりそうなのもコワい。。。

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