Home > Malaysia Life > life > 新たな変異株が出てきた。マレーシアはどうなる?2021-11-302021-11-30life こんにちは!にちま家族(@LifeinMalaysia1)です。緩和が一歩一歩進んできたと思ったら、新たな変異株オミクロン株が出現。WHOからオミクロン株を懸念される変異株として注意を促してから経った数日で既に欧米に広がりを見せており、世界が入国規制に動いています。世界に続いて、日本も11月30日0時から全世界を対象に新規外国人の入国停止と有効なワクチン接種証明を持っている人の行動制限緩和の措置の見直しを発表。1日あたりの入国者の制限も、少し緩まったのがまた少し厳しくなるようです。これから年末に向けて、一時帰国を予定していた人や、スクールホリデーも始まり、旅行を予定している人も多かったであろう時期だけに予定が狂っちゃいますね。。。 オミクロン株って? オミクロン株については、まだわかってないことがほとんどなんだそう。というのも11月に入って最初の感染が判明したばかりで、一部では、デルタ株よりも感染力が高いと言われているようですが、重症化しやすいのかどうかも含めて、判明するまで2-3週間かかるようです。 マレーシアの対応は? マレーシアでは、今日からシンガポールーマレーシア間で飛行機での移動一部のバス路線に限って隔離無しでの往来が始まったばかり。11月30日未明時点では、オミクロン株の出現による入国規制や、隔離緩和の見直しの発表は特には無いようですが、世界の状況からマレーシアでも規制強化や、緩和措置の見直しがいつ発表されてもおかしくないような気がします。これから年末年始で、年が明けるとすぐ2月頭の旧正月に向け本格的に動き始める時期になり、人の動きも活発化するので、軽症で済むタイプの変異株であればいいのですが。12-17歳の子供たちのワクチン接種や、大人のブースター接種も進んでいるので、ワクチンが効いてくれることを願います! にちま家族目線のマレーシア情報をお届けしています。またお立ち寄りください♬ 【マレーシア】施設・食事・ホテルなどの割引がたくさん! 【KLOOK】 【マレーシア】お得なオプショナルツアーを探すなら 【TRIPCARTE ASIA】 関連 タグ:オミクロンコロナコロナウイルスマレーシアワクチン接種変異株