Home > Malaysia Life > life > 【マレーシアビザ】比べてみた!MM2H vs プレミアムビザ(PVIP)2022-09-192022-09-19life こんにちは!にちま家族(@LifeinMalaysia1)です。2022年10月1日から申請受付が開始する、プレミアムビザ(PVIP)。富裕層投資家向けのビザということですが、MM2Hビザと似ているようだけど、一体何が違うのか。2つのビザの要件をくらべてみました!※MM2Hは、2021年の改正後の要件です。PVIPの要件、MM2Hの要件はこちらからどうぞにちま家族 【マレーシアの新たなビザ】プレミアムビザ&デジタルノマドビザ マレーシア政府が新たなビザを発表 こんにちは!にちま家族(@LifeinMalaysia1)です。マレーシア政府から立て続けに新たなビザの発表が…この記事を読んでみるにちま家族 【MM2H】既存保有者への新ルール適用は2つのみ! こんにちは!にちま家族(@LifeinMalaysia1)です。物議を醸していたMM2Hの新ルールですが、既存保持者への緩和が発表されました!既存のMM2…この記事を読んでみる MM2HとPVIPの違いは? MM2HとPVIPの大きく違う点をくらべてみると、1.MM2Hの申請が35歳以上なのに対し、PVIPに年齢制限は有りません。2.MM2Hが年間90日の滞在が必要なのに対し、PVIPの必要滞在日数の制限は無し。3.MM2Hが居住のみの許可に対し、PVIPは国の法律に従い合法的な事業活動を行い、 働くことや、就学も可能4.MM2Hは、RM150万(≒4,800万円)の流動資産の証明が必要なのに対し、PVIPは不要。 (RM1=32円 2022年9月現在)いったことがあげられます。そしてもう一つ、申請費用額も大きく違います。MM2Hは、本人がRM5,000(≒16万円)扶養家族RM2,500(≒8万円)なのに対し、PVIPは、本人がRM20万(≒640万円)扶養家族RM10万(≒320万円)。その差なんと40倍!! PVIPの申請はどんな人向け? MM2Hにしろ、PVIPにしろ申請要件のハードルが高いことに変わりは有りませんが、MM2Hではなく、PVIPの申請に向いている人というのは、 1.35歳以下の人2.マレーシアで事業活動や、就学がしたい人3.年間90日マレーシアで滞在する事が難しい人4.流動資産RM150万の証明することは難しいが、申請費用は支払可能な人 これら条件に当てはまる人は、PVIPの申請の方が向いている人という事になりそうです。 PVIPに加え、デジタルノマドビザも発表され、働き方の多様化やボーダレス化への対応がマレーシアを含むアセアン地域で進んでいますね。 にちま家族目線のマレーシア情報をお届けしています。またお立ち寄りください♬ 【マレーシア】施設・食事・ホテルなどの割引がたくさん! 【KLOOK】 【マレーシア】お得なオプショナルツアーを探すなら 【TRIPCARTE ASIA】 関連 タグ:MM2HPVIPビザプレミアムビザマレーシア比較