感染者の急増に伴い、低リスク治療センターのベッド数もどんどん増加させています。
低リスク治療センターでは、症状によってカテゴリー1-3までの人が滞在する場所。
が、ここでは、問題なのはその環境。。
広い場所にベッドが所狭しと並んでいるだけで、仕切りは無く、プライバシーは皆無。
特に治療もなく、トイレも詰まっていたり、ごみがあふれていたりと、かなり厳しい環境のようです。
もし、陽性と判断された場合、症状が軽症であるカテゴリー1、2、場合によって3は、保健省の管理の下、隔離できる環境があれば自宅での療養も可能です。
また、かかる費用は自費となるものの、保健官が認めた場合、隔離ホテルで滞在も可能、症状が重く病院に収容となった場合も、私立病院を選択が出来るので、もし陽性となってしまった場合、隔離センターや国立病院ではなく、別の選択が可能です。