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【マレーシア】クランバレーはフェーズ4へ移行&SOP緩和

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こんにちは!にちま家族(@LifeinMalaysia1)です。

2021年10月18日(月)から、クランバレー(クアラルンプール、セランゴール、プトラジャヤ)とマラッカがフェーズ4に移行、クランタン、ペラ、ペナン、サバ、ケダがフェーズ3に移行することが発表されました。

これで、マレーシアは、フェーズ3とフェーズ4の地域のみになります。

そして新たな緩和も発表されました。

海外からの入国の際の隔離期間が短縮

ワクチン接種が完了した外国人旅行者の検疫期間
14日間 ➡ 7日間

ワクチン未接種、または1回のみ完了(2回接種のうち)の外国人旅行者の検疫期間
14日間 ➡ 10日間

検疫の免除も検討しているようで、これから年末年始やスクールホリデーで長期休みも始まるので、もしかすると近いうちに検疫なしで往来できる日も近いかもしれませんね。

マレーシア人の海外旅行も解禁となったので、そうなると一気に旅行熱が再開しそうですね。

あとは、日本側の検疫も近いうちに無しとなるとなることを願うばかり。。

e hilingの乗車制限撤廃

e-hailing車両は10月16日(土)から乗車人数の制限なしで乗ることが可能になります。
フェーズに関係なく、全国で適用。

高速道路の休憩所が24時間の稼働も可能になります。

10月19日(火)は祝日となっていて、月曜に有給を取れば4連休となるので、多くの人が帰省や旅行を予定しており、観光地では混雑が予想。

今週末の南北への高速は渋滞の長い列が出来そうです。

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