Home > Malaysia Life > life > KLは外国人にとって最高の都市!?2021-12-102021-12-24life こんにちは!にちま家族(@LifeinMalaysia1)です。Inter Nationsが出している駐在員都市ランキングで2021年はクアラルンプールが1位に選ばれました。SAYS 3 PocketsSurvey Says KL Is The Best City In The World For ExpatsAccording to InterNations' Expat City Ranking 2021 survey, expats describe Kuala Lumpur as an "easy" place to live and that "ma…クアラルンプールが上位であった項目は、地元の文化は慣れやすさ、地元住民の親しみやすさなどの『住みやすさ』と住宅の見つけやすさや経済状況など『ファイナンス&住宅』が1位、『生活費指数』が3位にランクイン。一方で、ランクが低かったのは、『地域経済の状況』や『キャリアの機会』『政治的安定性』などが平均より下回っていたようです。確かに他民族国家で宗教も言葉もそれぞれに違うので、違って当たり前という、他者を受け入れる文化は広く浸透しています。クアラルンプールは特にダイバーシティなので、外国人が住みやすいのは納得!ちなみに、その他のアジアの都市のランキングはこちら👇1位クアラルンプール5位シンガポール6位ホーチミン11位バンコク13位上海46位香港50位東京 Inter Nations HPより インターナショナルスクールランキング! そして、もう一つのデータ。インターナショナルスクールの費用ランキング!インターナショナルスクールデータベース(ISD)の調査によると、クアラルンプールはプノンペンに次いでアジアで2番目に学費が安い都市だそうです。費用はピンからキリまでありますが、中央値は、約US$5,400。NST OnlineKL is Asia's second cheapest city for international schools, US and Chin… データベースにあるKLのインターナショナルスクールの数は約100校。もちろんここに載っていない学校もあるので、実際は100校以上。それだけの学校があるので、寮の有無、学費、場所、プログラム内容、アクティビティ、設備など様々な条件から選ぶことが可能です。都市レベルからみて、クアラルンプールが2番目に安いというのは、かなりお得感があるように思います。ISDのサイトは、インターナショナルスクールの主なデータが掲載されていて便利!👇https://www.international-schools-database.com/in/kuala-lumpur 誰にとっても住みやすい? が、駐在員でマレーシアに来れるのはほんの一握り。本当に知りたいのは、駐在員ではなく、住宅費も、教育費も全て自費で負担しなければいけない人にとっても住みやすい街なのか?住めるのか?という事ですよね! ということで、うちはごくごく普通の一般家庭ですが、 クアラルンプールはイオンやファミマ、ダイソーなどが身近、ローカルのスーパーでも日本の食材を置いているところは多くなってきたので、若干高めとなるものの、容易に日本の調味料や食品の入手が可能です。 最近は、ドンキやニトリ(2022年予定)なども進出していて、ますます容易かつ便利になってきました! 住宅費は、日本と比べて、安くてより広く設備も充実した部屋が借りられるし、公共交通機関も発展していて、新たな電車路線も建設中。家族の場合は車があった方が便利ですが、Grabがかなり浸透しているので、なくても生活が可能です。 ローカルフードもマレー系や中華系、インド系と選択肢が多い上、日本人の口に合う料理も多く、日本食のお店もたくさんあるのでそれなりに楽しめてます。 教育も幅が広いので、インターの選択も可能です。 もちろん、日本の物が手に入りやすくなったとはいえ、特に日本からの野菜やフルーツはかなりの高級品です!サービスや治安は日本と比べると悪いし、生活費も思ったほど安くはありません。安くてイイものはなく、イイものは高い!これが普通です。 ということで、前置きが長くなりましたが、一般家庭でも普通に暮らす分には、 クアラルンプールは、住みやすい街! だと思います。 にちま家族目線のマレーシア情報をお届けしています。またお立ち寄りください♬ 関連 タグ:お得インターナショナルスクールクアラルンプールマレーシア住みやすい海外移住駐在員