ワクチン接種を子供に受けさせたくないと拒否する親がいる一方で、
12-17歳へのワクチン接種が各地で始まったことを受け、またワクチンの供給が遅れるのではないか、足りなくなるのではないか、一刻も早く受けさせたい~!とPPV(ワクチン接種センター)に駆け込む親がいるようで、パニックにならないでー!と呼びかけています。
対象学生は、学校を通じて接種日時や場所の詳細について連絡が来ます。
インターナショナルスクールや私立学校は、学校のPPVによる接種、保健省や他の医療機関によるアウトリーチプログラム、民間の医療機関での予約を受け取り接種となります。
学校に通っていない子供は、9月23日(木)より、全国のPPVにて接種が可能、特別支援学校の生徒は、医療施設での接種となるようです。
9月24日(金)から、ネグリセンビランがフェーズ4に移行することが発表されました。
10月3日以前にフェーズ4に移行したという事で、ネグリセンビランの学生は、来月から先日アナウンスされた学校再開スケジュールに従い、学校が始まる可能性があります。
半島側でフェーズ4に移行するのは、ネグリセンビランが初めてなので、どのように学校が開始されるのか、アナウンスに注目したいと思います。