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【マレーシア】切り換えた?高速道路の通行料支払いはRFiDに移行。

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こんにちは!にちま家族(@LifeinMalaysia1)です。

2022年1月15日から、南北のPlus高速道路のすべての料金所で
Class1(普通乗用車)でも、FRiDの利用が可能になります。

これまでもRFiDの支払いレーンがありましたが、
全ての料金所にあるわけではなかったんですね!

引き続き、Touch’nGoやSmartTagでの支払いも可能ですが、
徐々に廃止としていくそうなので、
今後『TNG RFiD Tag』への切り替えが必須となります!

『TMG RFiDタグ』は、シールとなっていて、車に貼り付けて使用。
料金は、Touch ‘n Go E-walletと紐づいていて、そこから引き落としされます。

RFiDってなに?

RFiDっていうけど、なに?
っていう方も多いかと思います。

私自身も、RFiDの支払いレーンがあることは知っていましたが、
実際にどういうものかは知りませんでした!

RFiDとは、

❝電波を用いてデータを非接触で読み取るシステム❞

なんだそう。

非接触でデータを読み取ることから、
料金所でも、30㎞のスピードで通過が可能となるようです。
RFiDへの移行の理由は、コロナもあり非接触での支払いが可能となることや、
止まらずに料金所を進めることから渋滞緩和の目的のため。という事のようです。

TNG RFiDはどこで買える?

TNG RFiDはFitment  Centerで貼り付けてもらうことも出来るし、
自分で購入し貼り付けることも可能。

TNG RFiD Tag自体は、1枚RM35です。

購入は、Touch’n GoのWebや、Touch ‘n Go App、ガソリンスタンドのShellやBHP
Shopeeや、Lazada、Watsonsなど、普段よく利用するお店やオンラインで
出来るようなので簡単に入手できますね。

TNG RFiDタグの切り換え方法

TNG RFiDを購入したら、使い始めるまで3ステップ!
👇からも3ステップの様子が見れます。
https://rfid.touchngo.com.my/self-fitment

1.Touch’nGo E-walletをダウンロード

2.TNG RFiDを車に貼り付ける
  フロントガラスの左上かヘッドライトの左側(助手席側)に貼り付け
  貼る前に汚れを落としておきましょう!

3.TNG RFiDのアクティブ化
  Touch’nGo E-walletのサービスから、RFiDを選択
  『Activate RFID Tag』をクリック。
  名前や住所メールなどの情報を入力(既に登録している場合は自動的に表示)、
  車の車種や番号などの情報とTagナンバーを登録。
  その後、24時間以内にアクティベーション完了のお知らせが来るようです。

これだけ見ると、とても簡単そう。

近いうちに、TNG RFiDを購入し、また詳細記事にしたいと思います!

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