こんにちは!にちま家族(@LifeinMalaysia1)です。
マレーシアでは、1月初旬に5-11歳の子供に対するワクチン接種が
条件付き承認が与えられたため、5-11歳の子供に対する子供たちへの
ワクチン接種プログラムが間もなく開始となります。
ワクチンの投与量は、青年の30mcgに対し、
1/3の量の10mcgとなる予定だそう。
記事によると、長期的な影響や、副反応に対する不安の声も大きく上がっているようです。
大人でも高熱や、倦怠感、腕の痛みなど大変な思いをした人が多いことや、
長期的な影響に関しては、誰も知りえないことなので
量が少ないとはいえ、不安は親として納得。
一方で、ワクチン接種を終えない事には、
小学校の通常クラス復帰への道のりも遠いのかなと感じてもいます。
今週から学校が開始され、2人ともローテーション登校の学年ですが、
どちらのクラスも、1/3~1/4程度はまだ在宅学習を選択しています。
オミクロン株がかなり広がっていることや、新たに
デルタ株とオミクロン株の混合変異種となる『デルタクロン株』が発見された
というニュースも出ており、落ち着く様子はまだ見えない様子。
更にマレーシアでは、1月18日にタイプ―サム、
2月1日~はチャイニーズニューイヤーと
人の集まる行事が予定されていることもありますしね。
再度のMCOは無いと、政府は発表していますが、
こればかりは、覆らないことを願います。
3月後半に公立学校の新学年スタートの際は、
全学年毎日登校が出来るようになってればいいな。。。