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【マレーシア】ブルックフィールズでインド料理を食べる!#2「Singh Chapati House」

こんにちは!にちま家族(@LifeinMalaysia1)です。

ブルックフィールズでインド料理を食べる!第2弾。
今回は、「Singh Chapati House」に行ってきました。

ここは北インドカレーのお店です。

店名を見て、北インドカレーと分かった人は、なかなかのインド通!
Singh(シン)というのは、北インドに多い姓なんですね。
その中でもシク教徒の名前です。
このSingh Chapati Houseは、北インドのパンジャビ地方のカレー屋さんです。

日本でも人気のバターチキンのようなこってり濃厚なのが北インドのカレーで
南インドのカレーはシャバシャバのスープのようなカレーです。

マレーシアのインド系の人は、南インド出身の人が多く、
インド系ママックなどでは南インドカレーがほとんどなので、
バターチキンのようなこってり濃厚なカレーが時々無性に食べたくなります。

Singh Chapati Houseはどこにある?

マレーシアのインド人街、ブルックフィールズにあります。
Nu Sentralの前のメイン道路から、1本隣の道沿いで、
以前紹介した「Sentral Chapati House」の並びににあります。

 

KLセントラルの駅から歩いてすぐなので、公共交通機関でのアクセスも容易です。

注文の仕方

定員さんが、メニューを持ってきてくれるので、好きなものを注文するのみ。

店先にカレーも並べられていますが、こちらはどちらかというとお昼用かな。
今回行ったのが夜だったため、店先のカレーはあまりありませんでした。

今回食べたカレー

パンジャビティー

今回の注文したもの、写真左上から時計回りに

★バターチキン(小)
★チキンマサラ(小)
★ダルカレー(小)
★チャパティ 6枚
★タンドリーチキン2つ

このほかにも、ライス、飲み物を注文。
計RM67.2(約1,850円)でした。

パンジャビティーを注文。
牛乳を使ったミルクティーで、マレーシアのテタレとはまた違ったなんだか久々の味でした。

カレーは、小サイズでも量はたっぷりです。
ここのカレーは、いろいろなスパイスが効いているなというカレー。
パンジャビのカレーがそういうカレーなんでしょうか。。

前回のSentral Chapati Houseでもバターチキンを食べましたが、
Singh Chapati Houseの方は、何か物足りない感じで
息子も私もバターチキンは、Sentral Chapati Houseの方が
コクと甘みがあって好みでした。

帰りにSentral Chapati Houseの前も通りましたが、
お客さんが多かったのは、Singh Chapati Houseの方。
こればかりは、個人の好みですね。

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