こんにちは!にちま家族(@LifeinMalaysia1)です。
マレーシアグルメの「三間庄(豬肉丸粉)」って知ってますか?「サンカンチョン(ポークヌードル)」と読みます。ポークというだけあって、マレーシアグルメの中でも、中華系のマレーシアグルメになります。
ポークヌードルはまた別のメニューとしてあるので、たいていは「三間庄」と呼ばれます。三間庄は、「ソーセージ」とフィッシュボールならぬ、「ポークボール」これに、「ミンチ」の3つの様々な形の豚肉が食べられることから、「三間庄」という名前だそう。
ソーセージは、普通のソーセージとは違って、ジャーキータイプなんですが、これがなんだか、くせになる味なんですよね。
そして、マレーシアの麺料理には、同じ麺類でも「ドライ」と「スープ」の2種類が選べたり、自分が好きなタイプの麺を選んでカスタマイズが出来るものがあるんですが、この三間庄も、スープかドライ、そして麺も自分で選んでカスタマイズができるタイプの麺料理になります。写真の物は、ドライタイプです。
マレーシアの麺の種類はたくさんあるので、また次の機会にどんな麺類があるか紹介しますね!
私の好きな三間庄は、店によってスープの味も違うんですが、スープにコショウがピリッッときいている店の物。これが甘めのしょう油ベースの麺(ドライの場合)とマッチして美味しいんですよ。
この三間庄、まだ食べたことないという人はぜひ、見つけたら食べてみてください!