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でかっ!予想を裏切るカレーパン。

こんにちは!にちま家族(@LifeinMalaysia1)です。

マレーシアにもカレーパンがあります。
その中でも、『Lucky King Bun』のカレーパンは、驚きの仕掛けがあるんです。

1つ目の驚きは、その大きさ!
大げさじゃなく、ボーリングの球くらいあります。

そして、2つ目は、いわゆるペースト状になったカレーではなく、
スープ上のカレーが中に包まれた形で入っています。
カレーが入った袋をパンで包んで焼いてるんです。

Lucky King Bunはどこにある?

今回行ったのは、Lukut(ルクッ)という街にある
Lucky King Bunの本店。
KL方面からポートディクソンに行く途中に通る街です。

Lucky King Bunは、Selembanにも支店があります。

Lukut本店は、大きいが故、
団体客の食事場所にもなっているようで、時間帯や時期によっては、
大型バスの団体客と鉢合わせするかもしれません。

行った日も大型バス3台の団体客が来ていて、昼食を食べていましたが、
13時半頃だったせいか、テーブルが少し開いていたので、すぐ座れました。

店内飲食のほか、持ち帰りも可能です。

店内の様子。この日も団体客が食事をしていました。

注文の仕方

お店で食べる場合、カレーパンだけは別の注文になります。

カレーパンは3種類のみ。
1.チキンカレー RM38(約1,080円、RM1≒28.5円)
2.ポークリブカレー RM45(約1,280円)
3.ポークリブカレー&トンポーロー RM48(約1,370円)

店内でたべる場合の注文の仕方は、
1.テーブルに座る
2.店頭のカウンターで注文し、支払い
3.パンを開けた状態で、テーブルに持ってきてくれます。

 

カレーパン以外の食事メニューもあり、
飲み物やそのほかの品物はテーブルでオーダーします。
オーダー記入用紙をくれるので、メニューを見ながら記入し、店員さんに渡せばOK。
お支払いは、最後にカレーパン以外の注文分を支払います。

チキンカレーパン。この状態でテーブルに持ってきてくれます
その他のメニュー

このカレーパンがオススメなのは、カレーもパンも両方美味しい事!
スパイスが効いたカレーに、お肉とジャガイモがごろごろ入ってます。

カレーのレベル、かなり高いです。

パンもそれだけで食べても、美味しいのですが、
カレーに浸しながら食べると一層進みます。

1個3-4人前ですが、カレーパンだけなら2人で1個でも食べられると思います。

カレーは少し辛めなので、お子さんは、
辛くないトンポーローのミックスが食べやすいかもしれません。

今回、チキンカレーパンのほかにも、一般メニューも頼みましたが、
一般メニューは(注文したもの)、いたって普通だったそうです。
夫曰く、ご飯が美味しくなかったそう。。

 

ポートディクソンに遊びに行く際に立ち寄ったり、
KLからも1時間から1時間半くらいで行けるので、
ドライブが出てら食べに行くのもおススメです。

パームヤシをすぐ両脇に見ながら駆け抜ける道がとても気持ちよかった!

LukutからSepangに向かう帰りのドライブ道

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